|
広島市出身の古今亭菊志ん師匠(菊朗改め)の真打昇進襲名興行に行きました(鈴本演芸場3月30日)。 当日の出演者と演目は下記のとおりです。 子ほめ(前座)神楽(境味仙三郎社中)家見舞(一朝)粗忽の 釘(雲助)町内の若い衆(権太郎)漫才(遊平・かおり) 風呂敷(圓菊)漫談(志駒) 仲入り 襲名口上(一朝、志駒、圓菊、圓蔵、金馬) 人形獅子舞(ニュー・マリオネット)反対車(圓蔵)紙切り(正楽)小言幸兵衛(菊志ん) 満員で万雷の拍手でした。 口上を掻い摘んで。 一朝:本格派とフラを兼ね備え、器用貧乏でなく名人派タイプ。 志駒:毎月勉強会を開催し大変な勉強家である。 圓蔵:芸がしっかりしている。落語界の柱になれる。圓菊師匠 が羨ましい。 金馬:いつもトリを取れる真打になれ。 圓菊:必ずものになると信じている。 菊志ん師匠挨拶 「落語家は職人でありサービス業であると思っています。立派な落語家になるよう精進します」
| ジャンボ 2007.4.8-4:32 |
ジャンボさん。ご苦労様でした。 しかし、菊志ん師匠はいいですね。今回の広島では色々な噺を聞かせていただきましたがみな面白かったですね。必ずいい真打になることでしょうね。
| 笑福 2007.4.12-0:41 |
|