HOME奇々亭 萬足(ききてい まんぞく)

本名正久 美津人
生年月日昭和27年6月23日
出身地山県郡北広島町(千代田町)
好きな噺芝浜、里帰り、替り目、厩火事、ねずみ、試し酒、転宅、粗忽の釘、竹の水仙、宿屋の仇討ち、粗忽長屋、子別れ
趣味カラオケ(演歌が大好きで、一晩に67曲歌ったことがある。)
ひと言人情噺が好きで、ネタを演じている最中に自分自身涙が出てくることがよくあります。また、最近は大笑いをしていただけるネタも増えて落語をするのが楽しくなりました。これからも、幅広いネタに挑戦して、皆様に喜んでいただけるような噺家を目指したいと思っております。
出囃子「序の舞」、「本調子かっこ」
ひと言2 令和6年3月17日(日)に利松公民館で開催された公民館の主催事業「いきいきサロン〜抱腹絶倒!春の落語〜」で「竹の水仙」(33分)、「粗忽の釘」(23分)、「替り目」(17分)をやりました。当日は、雨が降ったりした天候にもかかわらず多数の参加者がありました。私は、風邪薬を飲んでいて喉が渇いた状況で体調がベストの状況ではありませんでしたが、3席とも「くすぐり」のところで笑いがあったので皆様には喜んでいただけたのではないかなと思います。
 令和6年1月24日(水)に吉見園公民館で開催された公民館の主催事業「ゆうゆう広場ー新春落語」で「竹の水仙」(33分)、「粗忽の釘」(23分)、「転宅)(22分)をやりました。当日は、早朝に雪が降ったりした天候にもかかわらず多数の参加者がありました。参加者アンケートの中に「歯切れのよい、江戸っ子の口調がとても素晴らしく、清々しい。」、「オチまでの流れがスムーズな展開だった。」、「話し方がうまい、楽しかった。」と書いておられた方があったのでとても嬉しかったです。
 令和5年12月23日(土)に南区民文化センター2階スタジオで開催された「話芸に親しむ」(パート137)で「替り目」(15分)をやりました。観客は81名で、出演者7人中の6番目でやりましたが、時々笑いもあってお客様には喜んでいただけたのでわないかなと思われます。
 令和5年11月26日(日)に安佐南区民文化センター大広間で開催された「あさみなみ寄席」で「転宅」(21分)をやりました。観客数は50人でしたが、ところどころで笑いもあり上出来の落語になったと思います。
 令和5年8月19日(土)に安佐北区民文化センター大広間で開催された「あさきた寄席」のトリで「抜け雀」(27分)をやりました。猛暑の中、観客数は37人でした。今回は❝ネタおろし❞の落語でしたが、無事やり終えることができました。観客の方からお見送りの時「満足しました」、「良いハナシ(落語)を聞かせてもらいました」と声をかけてもらえたので嬉しかったです。 
 令和4年12月24日(土)に南区民文化センター2階スタジオで開催された「話芸に親しむ」(パート132)で「すきやき兄妹」(20分)をやりました。新型コロナウイルス感染症対策を講じて開催されましたが、当日積雪等があり観客数は48人でした。今回は、林鳴平(春風亭柳昇)作の新作で私も好きなものでした。落語の後半でドッと大笑いがきたので嬉しかったです。
 令和4年10月16日(日)に安佐南区民文化センター2階大広間で開催された「あさみなみ寄席」の中トリで「粗忽長屋」(20分)をやりました。新型コロナウイルス渦で観客定員50名で扱った中43名の方が入場されました。観客数が少なかったので大きな笑いとはなりませんでしたが、一部笑いがあったので嬉しかったです。
 令和4年8月27日(土)に安佐北区民文化センターで開催された「あさきた寄席」で「子別れ」(32分)をトリでやりました。新型コロナウイルス感染症が心配されるなか、観客数は18人でした。感染症対策を講じて開催されましたが、よく集まっていただいたと感謝したいと思います。
 令和4年4月14日(木)に安佐北区白木町の三田集会所で開催された「地域のつどい〜三田編〜」で「竹の水仙」(30分)、「厩火事」(25分)、「里帰り」(24分)をやりました。本来は1月20日(木)に予定されていたものが新型コロナウイルス感染症の関係で今回に延期されたものでした。落語は時々笑いが出ましたが、じっくりと聴いていただいたようです。
 令和3年12月18日(土)に安佐北区民文化センターで開催された「あさきた寄席」の中入り後の「くいつき」で「粗忽の釘」(23分)をやりました。笑いもあって上出来の落語になったと思います。
 令和3年11月6日(土)に南区民文化センター2階スタジオで開催された「話芸に親しむ」(パート126)の中トリで「転宅」(21分)をやりました。新型コロナウイルス感染症対策としてソーシャルディスタンスを取るため観客数は48人でしたが、笑いも取れて上出来の落語になったと思います。
 令和3年10月31日(日)に安佐南区民文化センター大広間で開催された「あさみなみ寄席」で「里帰り」(24分)をやりました。新型コロナウイルス感染症対策としてソーシャルディスタンスを取るため、観客数は51人(満員)でした。寄席が終わりお客様をお見送りする時お客様のお1人が私に近づいて来られ「良かったよ!」と笑顔を見せて下さったので、とても嬉しかったです。
 令和3年3月6日(土)に南区民文化センター2階スタジオで開催された「話芸に親しむ」(パート124))で「替り目」(17分)をやりました。新型コロナウイルス感染症対策としてソーシャルディスタンスを取る為、観客は75人(満員))でした。今回は酔っ払いの出てくる落語でしたが、上出来の落語になったと思います。
 令和2年11月15日(日)に安佐南区民文化センター2階大広間で開催された「あさみなみ寄席」のトリで「竹の水仙」(30分)をやりました。新型コロナウイルス禍で残念ながら観客数は14人。観客の方の手の消毒、おでこに非接触体温計をあてての体温の測定、クラスターが発生した場合に対応する氏名・連絡先の記入等をお願いしました。私の落語の方は、観客数が少ないため大きな笑いとはなりませんでしたが、ツボの所で笑っていただいて、上出来の落語になったと思います。
 令和元年12月21日(土)に安佐北区民文化センターで開催された「あさきた寄席」のトリで「ねずみ」(30分)をやりました。お客様は90人の大入り満員で、20人くらいは満席で入場できずにお帰りいただいた方もあるくらいの大盛況でした。そんな中トリを取らせていただきました。笑いもたくさん取れて、落語会終了後アンケートの中に「萬足さんはさすがのトリ、よかったですよ!」と書いてくださった方があったのでとても嬉しかったです。
 令和元年12月18日(水)に安佐北区狩留家集会所で開催された「高陽町狩留家元気クラブ寿楽会の忘年会の余興」で「試し酒」(34分)、「里帰り」(24分)「厩火事」(25分)をやりました。今回は、2回目の出演でしたが、どの演目も皆さんが熱心に聴いてくださり笑いもあって私もとてもやりやすかったです。3席終了後インタビューを受けました。その時皆様が3席とも初めて聴いた演目だということだったので、良かったなと思いました。最後見送りをしていただく時に「面白かったですよ!」と言ってくださったのでとても嬉しかったです。
 令和元年12月12日(木)に安佐南区沼田町伴の椎原集会所で落語の「竹の水仙」(31分)、「粗忽の釘」(23分)をやりました。二間続きの畳の部屋で20人を前にマイク無しでやりました。落語をやっている途中で「声が良く聞こえるね!声が通っているね!」という声が聞こえたので嬉しかったです。20人のうち女性が18人だったからか、どちらの落語もツボのところで良く笑っていただきました。また、落語2席終了後お客様が帰られる時、「面白かったですよ!プロみたいですね!」とおっしゃった方がおられたのでとても嬉しかったです。
 令和元年11月10日(日)に安佐南区民文化センター2階大広間で開催された「あさみなみ寄席」の中トリで「転宅」(21分)をやりました。観客は76名でしたが、笑ってほしいところで笑いも取れて声も出ていて上出来の落語になりました。
 令和元年10月5日(土)安佐北区亀山公民館の出前講座として行森説教場で「試し酒」(34分)、「転宅」(21)をやりました。行森地区では毎月定期的にこの「行森説教場」に皆さんが集まって歌を歌ったりする活動をされているようで、皆さん見るからに健康そうで、二席とも良く笑っていただいて上出来の落語になりました。
 令和元年10月4日(金)に北広島町の千代田地域づくりセンター2階大会議室で開催された「北広島町民生委員児童委員協議会全員研修会」で「試し酒」(34分)、「里帰り」(24分)をやりました。最後、司会者の方からの質問、観客からの質問にも答えて楽しい研修会になりました。「試し酒」では、酒で酔っ払っている雰囲気が受けたようです。また、「里帰り」では、父親の娘を思う親心に感動されたようで嬉しかったです。
 令和元年9月21日(土)に広島市南区民文化センター2階スタジオで開催された「話芸に親しむ」(パート117)で「里帰り」(24分)をやりました。いつもやり慣れている落語なので全体的に声も出て、感情も入って良く出来た落語になったと思います。
 令和元年5月13日(月)に温品福祉センター・ホールで開催された「温品寿大学・開校式 奇々亭萬足 独演会」で「試し酒」(33分)、「里帰り」(25分)、「厩火事」(25分)をやりました。74名の方々でしたが、3席とも笑いがあり、上出来の落語となりました。特に「里帰り」については、皆様に受け入れられたようで私も大変力の入ったものになりました。温品寿大学では2回目の出演となりましたが、皆様に喜んでいただいたようで私も嬉しかったです。
 平成31年2月12日(火)に安佐北区白木町小越の「ふれあいの館」で開催された「高齢者のつどい」で「竹の水仙」(30分)、「里帰り」(24分)、「厩火事」(25分)をやりました。近くにある老人福祉施設「白木の郷」からも職員の方に送っていただいて数名の方が加わり、観客数は57名でした。3席とも年代に合う演目であったのか多く笑っていただけて、上出来の落語になりました。特に「里帰り」については、くすぐりが受けたようでいつもよりは笑いが大きくて嬉しかったです。スタッフの方にも喜んでいただけたようでした。
 平成31年1月31日(木)に佐伯区の広島市河内公民館で開催された「いきいき大学」で「試し酒」(33分)、「粗忽の釘」(23分)、「厩火事」(25分)をやりました。観客数は56名で、3席とも大笑いをしていただき、落語をやりやすかったです。終了後、河内公民館の担当者の方から「皆さん喜んでおられましたよ!」と言われたので嬉しかったです。 
 平成31年1月24日(木)に広島市中野公民館で開催された「高齢者学級『中野まめでがんす講座』」で柱笑福・奇々亭萬足の二人で2席ずつ落語をやりました。萬足は「替り目」(15分)、「粗忽の釘」(23分)をやりました。どちらも笑いが取れましたが、「替り目」は萬足の酔っ払いの様子が受けたのか、より多くの笑いが取れました。お客様にも喜んでいただけたようです。
 平成31年1月14日(月)に安佐北区白木町の三田集会所で開催された「高齢者のつどい」で「試し酒」(33分)、粗忽の釘」(23分)、「転宅」(21分)をやりました。前の席の方に女性の方々が座っておられ良く笑っておられたので、やってて楽しかったです。終了後、観客の方が「面白かったですよ!」と言われたので嬉しかったです。  
 平成31年1月10日(木)に岩国市愛宕供用会館2階集会室で開催された高齢者セミナー「さくら大学」の「新年の初笑い」ということで「試し酒」(33分)、「粗忽の釘」(23分)、「転宅」(21分)をやりました。参加者は60名近くおられ女性の方が多く笑いも取れて、私もとてもやりやすかったです。終了後、担当の職員の方が「参加者の方が帰られる時『今日は、とても楽しかった』と言っておられましたよ!」と言ってくださったので嬉しかったです。
 平成30年12月16日(日)に安佐北区民文化センター1階大広間で開催された「あさきた寄席」で「厩火事」(25分)をやりました。当日は、ケーブルテレビ(ちゅピCOMひろしま)の取材でテレビカメラのある中での舞台となりましたが、笑いも取れて上出来の落語になりました。寄席が終了し、お客様が帰られる時「今日の落語良かったですよ!」と声を掛けて下さる方が3名もおられたので嬉しかったです。
 平成30年11月11日(日)に安佐南区民文化センター2階大広間で開催された「あさみなみ落語会」で「粗忽の釘」(23分)をやりました。当日は、ほぼ満員のお客様で落語もやりやすく笑いも取れてお客様には喜んでいただけたのではないかと思います。
 平成30年9月22日(土)に広島市南区民文化センター2階スタジオで開催された「話芸に親しむ」(パート113)で「試し酒」(32分)を中トリでやりました。自分の声も良く出ていて、笑いも取れて上出来の落語になりました。アンケート用紙の中に「試し酒は面白かった、良かった。」と書かれていたものがあり、また落語仲間からも「良かった。」と言ってもらえたので嬉しかったです。
 平成30年4月25日(水)にゆめタウン廿日市店内でFMはつかいち76.1MHz「葡萄亭わいんのラジオ寄席」にゲスト出演し、「替り目」(13分)をやりました。わいんさんと斜め向かいでマイクに向かって喋りました。マイクが声を良く拾ってくれたようで感情も良く入った上出来の落語になりました。安佐南区大町にいる妻もネットの「FMはつかいち」で聞いてくれたようで嬉しかったです。
 平成29年12月17日(日)に安佐北区民文化センターで開催された「あさきた寄席」で「転宅」(22分)をやりました。いつもよりは少し観客数が少なかったようですが、ある程度笑いも取れて上出来の落語になりました。これからもお客様に喜んでいただけるような落語家を目指します。
 平成29年11月25日(土)に広島市南区民文化センター2階スタジオで開催された「話芸に親しむ」(パート109)で「ねずみ」(30分)を中トリでやりました。観客は96人で、久しぶりに舞台にかけたネタですが、笑いも取れて上出来の落語になりました。
 平成29年11月3日(金・祝)に安佐南区民文化センター大広間で開催された「あさみなみ落語会」で「厩火事」(26分)を仲入り前にやりました。子供さんには少し難しかったかもしれませんが、大人の方にはじっくりと聞いていただき、笑いも取れて上出来の落語になったように思います。
 平成29年10月1日(日)に安佐北区口田東集会所で開催された「山内まさあき広島市議会議員後援会2017年度定期総会」の中で「里帰り」(28分)をやりました。皆さん聞き入ってくださっていて、時々笑いも取れてとても上出来の落語になりました。落語終了後、聞いていただいていた方から「落語に出てきた嫁・姑の関係を参考にしたいと思います。」と言っていただいたのでとても嬉しかったです。
 平成29年7月24日(月)に宇品公民館2階ホールで開催された「第15回宇品落語会」のトリで「転宅」(22分)をやりました。席亭の方のお話によると、お客様がいつもよりは少なかったようですが、笑いもある程度とれたのでお客様に喜んでいただけたのではないかと思います。
 平成29年7月22日(土)に安芸高田市八千代町上根の善教寺で開催された「法嗣得度披露法要」の中で法話(30分)の後に「竹の水仙」(40分)をやりました。高座も立派なものを作っていただき、マイクも感度が良く本堂にも良く響いてお客様にとってはとても聴きやすかったと思います。笑いも拍手もたくさん取れて上出来の落語になったと思います。法嗣さんは住職のお孫さんらしく、後継者問題は安泰だなと思いました。お世話いただいた皆様本当にありがとうございました。
 平成29年6月24日(土)にマツダ労組ふれあい会館6階ホールで開催された「第18回落語観笑会」で「粗忽長屋」(20分)をやりました。今回の出囃子は生演奏で音も良く高座に上がるとき気持ち良かったです。観客は100人位で笑いも取れて上出来の落語になりました。落語仲間から「不精でそそっかしい人のキャラが面白い」と言われ、九州から来て出演された酔書さんから「声が良いですね!」と言われ、下座で三味線を担当された女性の方から「柳橋さんの声に似てましたね!」と言われたのがとても嬉しかったです。
 平成29年4月17日(月)に広島市宇品公民館で開催された「第14回宇品落語会」で「粗忽の釘」(23分)を仲入り前にやりました。初めて参加した落語会でしたが、笑いもある程度取れて楽しくやることができました。
 平成29年4月9日(日)に北広島町今田氏城館跡周辺で開催された「第24回今田城こぶし祭り」で「竹の水仙」(30分)をやりました。屋外に集まったお客様の前でやりましたが、マイクが良く声を拾ってくれて無難にやることができました。笑いも取れてお客様にも喜んでいただいたようです。今田城こぶし祭り実行委員会の皆様のご尽力によりこれからも末永くこの祭りが継続されていくことを願っております。
 平成29年4月2日(日)に安佐南区民文化センター大広間で開催された「葡萄亭わいんの3回目の成人祝い寄席」で「里帰り」(25分)をやりました。この演目は、わいんさんのリクエストでやりました。上出来の落語になりました。お客様をお見送りしていた時、お客様が「メインはわいんさんだけど、萬足さんも良かったよ!」と言ってくださった方がおられたのでとても嬉しかったです。
 平成29年3月15日(水)に祇園西公民館で開催された「熟年大学」の講師として落語「竹の水仙」(32分)、「粗忽の釘」(23分)をやりました。概ね好評だったようで、アンケートの中に「落語の内容も良かったし、声も良かった。」と書いてくださった方がおられたのでとても嬉しかったです。
 平成29年1月11日(水)に安佐北区狩留家集会所で開催された「高陽町狩留家元気クラブ寿楽会の新年会の余興」で「竹の水仙」(30分)、「芝浜」(24分)、「粗忽の釘」(23分)をやりました。落語を聴いて下さる雰囲気がとても良くて、私もとてもやりやすかったです。3席の落語終了後、インタビューで奇々亭萬足の芸名の由来を尋ねられ、「聞き手の皆様方に満足をしていただけるような落語家になりたいということでつけました」と答えると皆様の中で「ハァッー!」という声がありました。最後見送りをしていただく時お世話いただいた方から、皆様が「本格的な落語を聴けて良かった」と言っておられたと聞いてとても嬉しかったです。皆様ありがとうございました。
 平成28年12月11日(日)に安佐南区民文化センターで開催された「あさみなみ落語会」のトリで「芝浜」(24分)をやりました。今回は満席で自分自身落語をやっていても確実な手応えを感じました。お客様をお見送りしている時「まさかこの落語会で芝浜を聞けるとは思わなかった。私もユーチューブで落語を聞いているけど人情噺が好きなんです。」と言われた方があり、また、握手を求めてこられた方や年配のご夫婦で「芝浜は良かったですね!」と言ってくださった方があったのでとても嬉しかったです。
 平成28年11月26日(土)に南区民文化センターで開催された「話芸に親しむ」(パート105)で「粗忽の釘」(24分)をやりました。トップバッターでしたが、笑いも取れて上々の出来でした。この日は、高座返しをさせてもらいました。
 平成28年11月15日(火)に安佐北区亀山南三丁目16−16の四日市会館で開催された「四日市町内会・寿会会員一同落語口演会で「竹の水仙」(42分)、「里帰り」(24分)、粗忽の釘(24分)をやりました。ほぼ満席の中でやり、笑いもたくさん取れて上出来の落語になりました。観客の方から帰り際に「楽しい時間を過ごさせてもらいました。」と言ってもらったのが嬉しかったです。お世話いただいた皆様ありがとうございました。
 平成28年9月17日(土)に北広島町有田127の大福寺・ルンビニ保育園で開催された「北広島町十日市町内会敬老会」において「竹の水仙」(42分)をやりました。皆様に楽しんでいただいたようで、笑いもたくさん出て上出来の落語となりました。お世話いただいた皆様ありがとうございました。
 平成28年9月15日(木)に亀山公民館で開催された「かめやま大学」で「竹の水仙」(42分)、「里帰り」(24分)、「粗忽の釘」(23分)をやりました。3席とも笑いがたくさんあり、上出来の落語となりました。アンケートの中に「言葉がハッキリしていて、聞き取りやすかった。」と数名の方が書いておられ、「里帰りの落語は、今の若い人にも聞かせてあげたい」と書いておられる方もあったので、とても嬉しかったです。
 平成28年8月27日(土)に安佐北区民文化センターで開催された「あさきた寄席」で「替り目」(17分)をやりました。お客様は65人で笑いもたくさんありましたが、久しぶりに演じた落語なので、まあまあの出来でした。
 平成28年3月12日(土)に南区民文化センター2階スタジオで開催された「話芸に親しむ」(パート103)のトリで「竹の水仙」(30分)をやりました。最近よく演じているネタで話し込んでいることもあってか、笑いのツボのか所では、お客様の笑いがドッとあり好評であったように思います。お客様のアンケートの中に「萬足さんのが一番面白かった」という記事を3人の方が書いておられたのでとても嬉しかったです。
 平成27年10月31日(土)に広島市瀬野公民館で開催された「第41回公民館まつり」の中の落語の会場で「竹の水仙」(37分)、「里帰り」(24分)、「粗忽の釘」(23分)をやりました。終了後、観客の方のお見送りをしていると「面白かったよ!3席目の粗忽な方の話では、うちの主人の事を言っているような気がしました。」と笑っている方がおられたので嬉しかったです。
 平成27年10月30日(金)に北広島町民生委員児童委員協議会全員研修会及び設立10周年記念行事において「竹の水仙」(30分)をやりました。やりなれている演目のせいなのか、演者と観客に一体感があり、ツボのところで何回も笑いがあり上出来の落語になりました。お世話いただいた事務局の方が「さすがですね!」と言ってくださり、聞いていた3人の同級生も「面白かった」と言ってくれたので嬉しかったです。お世話いただいた皆様ありがとうございました。
 平成27年10月11日(日)に安佐南区民文化センターで開催された「あさみなみ落語会」で「粗忽長屋」(20分)をやりました。6人中3番目の出番でしたが、思った以上に笑いが取れて上出来の落語になりました。他の出演者も含めたお笑いで、お客様が喜んで帰られた様子だったのでとても嬉しかったです。
 平成27年9月26日(土)に広島市南区民文化センターで開催された「話芸に親しむ」(パート100)で「厩火事」(22分)をやりました。観客は115人で、笑いも取れて上々の出来でした。今年メンバーに加入した落語仲間から「萬足さんは、落語を演じる時は声が変わるんですね!」と言われたのが嬉しかったです。
 平成27年9月21日(月)に広島市佐伯区湯来町下の宇佐集会所で開催された宇佐町の「敬老会」で「竹の水仙」(33分)、「粗忽の釘」(23分)をやりました。観客は29人、笑いのツボのか所では笑いがたくさんあり、前列に並んでおられたお年寄りの方々が、「おひねり」を出してくださいました。初めての経験でした。皆様に喜んでいただいたようで嬉しかったです。お世話いただいた皆様ありがとうございました。
 平成27年8月22日(土)に安佐北区民文化センターで開催された「あさきた寄席」で出演者6人のうちのトリで「竹の水仙」(28分)をやりました。時間制限で短縮バージョンでしたが、笑いもたくさん取れて上出来でした。落語仲間から、「竹の水仙は面白いね。」と言われ、別の仲間からは「今日の萬足さん、最初からノリノリ(の落語)だったですね。」と言ってもらったので嬉しかったです。
 平成27年6月16日(木)に岩国市福祉会館で開催された高齢者セミナー「さくら大学(麻里布)」の落語講座で「竹の水仙」(38分)、「里帰り」(23分)、「粗忽の釘」(22分)をやりました。出席者は49人でしたが、3席とも笑いが取れて、特に「里帰り」では、今までにないくらいの笑いがあって噺家冥利に着きました。お世話いただいた方からも「落語の最中、萬足さんが柳家小さん師匠(五代目)に見えて懐かしかったです。」と言ってもらえて嬉しかったです。お世話いただいた皆様ありがとうございました。
 平成27年5月26日(火)にYMCAコンフォレスト湯来(旧水内学荘)で開催された「水内上長寿会」の会合で、湯来西公民館の出前講座〜落語〜として「竹の水仙」(40分)、「里帰り」(23分)をやりました。予定していたところで笑いもあり上出来の舞台となりました。係りの人から「レベルの高い落語をありがとうございました。」と言われたので嬉しかったです。童謡、唱歌を元気に歌っておられた皆さんに元気をもらいました。ありがとうございました。
 平成27年5月18日(月)に安佐北区の宇賀地区集会所で開催された「久地長寿会第三部」の総会後に「竹の水仙」(30分)をやりました。高齢者の方々でしたが、小さな部屋なのでマイク無しでやりました。ねらったところで笑いもあり、皆様に喜んでいただいて上出来の落語になりました。お世話いただいた皆様ありがとうございました。
 平成27年3月22日(日)にマツダ労組ふれあい会館で開催された「落語観笑会」で「転宅」(22分)をやりました。鼻炎用カプセルを飲んでいるせいか、口の中が乾いてしゃべりにくい状態ではありましたが、何とか無事に終了することが出来ました。途中でお客様の笑いもあり上出来であったと思います。昨年社会人落語日本一決定戦で優勝された「立の家猿之助」さんから「萬足さんは何年落語をされているのですか?」と問われたことが色んな意味で嬉しかったです。
 平成27年2月11日(水)に安佐北区民文化センターで開催された「あさきた寄席」で「粗忽の釘」(20分)をやりました。当日は、和室に100名のお客様で、寄席が大変盛り上がった舞台となりました。私の落語も笑いのツボのところで笑いがあり上出来で、観に来て下さった昔の職場仲間の方も「あなたがこういう落語をされるとは驚いた!」と好評を博したかたちでとても嬉しかったです。
 平成27年1月19日(月)に温品福祉センター・ホールで開催された「温品寿大学・新春落語」で「竹の水仙」(40分)、「転宅」(27分)、「芝浜」(23分)をやりました。司会者の方の紹介の中で「以前他の場所で落語を聴いた時に大笑いして楽しかったので、萬足さんの落語も大笑いできると思います」といきなりハードルを上げられて、大変緊張しましたが、何とか無難にやることができました。観客の皆様が落語をよく聴きなれておられるのか一席目の「竹の水仙」の中で「ブスというのはおまえだけでたくさんだ」というセリフのところでお客様も同じように合唱されたのでさすがだなと思いました。温品の皆様大変お世話になりありがとうございました。
 平成27年1月14日(水)に安佐北区口田東集会所で開催された「はすが丘睦会新年互礼会」で、104人の参加者を前に「竹の水仙」をやりました。皆さん落語を聞き慣れておられるのか「笑いがあるだろう」と予想していたところでは、きっちり笑いがあって、マクラを含めて40分の落語を楽しく演じることが出来ました。睦会の皆様本当にお世話になりありがとうございました。
 平成26年12月21日(日)に安佐南区民文化センターホールで開催された「あさみなみ落語会」のトリで「転宅」をやりました。お客様の笑いもあり、気持ち良く演じることが出来、自信の持てる出来ばえとなりました。
 平成26年11月3日(月)に南区民文化センターで開催された「話芸に親しむ」で「風呂敷」をやりました。21分の落語で最後までやりましたが、間が空いたりしてあまり良い出来ではありませんでした。アンケートの中には厳しい意見もありましたが、「大丈夫、大丈夫」という意見や「最後まで出来て良かったですね」という意見がありました。次回からも頑張ろうと思います。
 平成26年10月10日(金)に安佐北区日浦公民館で開催された一人暮らしの高齢者を対象とした「ふれあいのつどい」で「里帰り」と「替り目」をやりました。60名位の方がおられましたが、マクラで「私は、まだ62歳です。」と言った時にドッと沸いたので、ねらいどおりで嬉しかったです。2席とも好評だったようです。
 平成26年3月30日(日)に落語観笑会で「替り目」をやりました。好評のようで、落語仲間の人から「萬足さんの替り目は、演じられるたびに良くなっている。」と言われました。また、会が終わってお客様をお見送りしているとき、ご夫婦の方で奥様が私に近寄って来られて、「一緒に写真に写ってもらえますか」と言われ、ポーズを取るとご主人がパチリと撮られました。そして、「今日の落語良かったですよ」と言ってもらえたのでとても嬉しかった。弟夫婦も来ていましたが「良かったよ」と言ってくれました。
 平成26年3月21日(金)に北広島町壬生小学校落成祝賀会で「里帰り」(14分バージョン)をやりました。新築の体育館でしたが、スポットライト等照明も素晴らしく、マイクはロカビリーの曲を歌う歌手が使っていたような感度良好なもので、まるで大劇場で超満員の舞台で落語をやっているような感覚でした。北広島町の皆様本当に素晴らしい舞台でやらせて頂いてありがとうございました。
経歴昭和47年10月「広島市役所落語村」結成メンバーとなり落語を始める。定年退職後、各地から声を掛けていただき落語を楽しみながらやっています。

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